昨日の大迷惑のその後のお話し。。
昼間、少年A?が「バイクの件、すみませんでした」
とお店に・・
(私)んっ??キミじゃないだろ?!
(A)えっ!!僕です。。
(私)違うだろ!誰に命令されたん?
(A)なっなんでわかるんですか?
(私)おじさんそうゆうのすぐわかるんだ、嘘つくと叩くよ!
(A)・・すみません先輩です・・・
昨日に引き続きあきれます、本人は5つ年上の先輩だそうです、この子はいわゆる「パシリ」
なわけです、こんな構図を見ていると今も昔もこのあたりの輩は全く同じ。
その子にガッツリ説教しそんな先輩は先輩じゃないだろ!!と言っても判るかどうか・・
なのですが、私たちの年代が若い子に希望を持たなくてはいけません、怖がってはいけません
大人が若い子を怖がると、子供たちは大人を舐めてきます。
それも今も昔も同じです、泣くくらい説教が必要です、追い詰めることが必要です。
親ですら自分の子に説教できない時代です、40代の使命は重いと感じております。
そして閉店間際。。。本人登場!!(少年B)
(B)どうもすみませんでした・・・
なんで2日間も人の敷地内に放置したの?
(B)友達に貸すので・・・
貸すならなんで置いておくの?
(B)仕事に行くので・・・
俺の仕事はどうでもいいの?
(B)友達が取りに来てると思って。
友達って誰?
(B)佐藤君・・
佐藤君に電話して!
(B)連絡先がわかりません!
・・・・・
おまえ・・・
免許見せて。
(B)ここに来る途中で落としてないです。
・・・・・
親に電話して。
(B)僕捨てられたんで親はいません・・・
施設の名称は?
(B)施設では育ってませんおじいちゃんに育てられて。
こんな調子の会話を延々と続け、コレは話にならんと110番。
ちゃんと謝ってくれて嘘がなければ返すつもりでしたが、世の中そんなに甘くはありません。
その後おまわりさんが到着し事情聴取。
個人情報なので店外で話しますとのことで外へ・・(こちらの情報はどうするのか??)
そのうちおまわりさんがキレだして怒鳴りつける有様。
なんとおまわりさんとそのBくんの年齢が同じらしく憤ったおまわりさんが説教開始!
とても正義感の強いおまわりさんに感動!!
してる場合ではないが
まぁ、その後少しは態度に変化もあり、そして私もそんなに暇ではないため(笑
バイクを返却し、何でもいいから自分のために嘘無く人になるべく迷惑を掛けずに生きるように悟し
帰しました。
こんなやつばっかりとはいいませんが、多いのは事実です、何も言わずほっとくのも一つかと
思いますが、性格上我慢できません。
弊社に来店される同じ年代のお客様はみなさん立派で、若いのに良いお仕事を持ち、両親のこと
もちゃんと考え、たまったストレスを愛車で癒す。
そして朝早く起き会社へ・・普通のようで続けることは大変です。
わが子のためにも頑張らねば!と感じた一日でした^^
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Posted at
2011/05/09 10:47:23