R33　GTR　エアコンパネル移植編

前回に続きまして、R33スカイライン。
今回はちょっとした
ワンオフ加工のご紹介！

本業はいうまでもありません。
ですが、
お客様から依頼を頂戴すると、
期待以上に仕上げたいっ！
そんな職人魂に火がついちゃいました＾＾


↓これは、R33のオーディオ周りのアップです。
真ん中の空間にあったのは、エアコン操作スイッチパネル。
2DINのナビをセンターに追加するために、
一番下の旧CDデッキを撤去して、2段の空間をこしらえる予定です。
今回は、その前振りとなるエアコンパネルの移設を行います＾＾




例によって、内装を分解いたしまして、、、




エアコンパネルの摘出です＾＾




さてさて、取り外したエアコンパネルの行き先は、
助手席前のグローブボックス。
まずは型をあわせて、土台をこしらえます。




仮合わせのすんだベース部分です。
昨今は「3Dプリンタ」という言葉も聞くようになりましたが、
MIRAGEのピット内の作業は、あるときには時代と逆行。
モットーは、ハンドメイドにて型の無い所から拵えることなのです。




↓そして、ソフトレザーを貼り付けました。




こうした延長用のハーネスがありまして。。。




移植用のコードは、この辺から顔を出します。





移設完了！　さっそく起動させてみます。
表皮の純正っぽさに自画自賛＾＾




この純正チックな趣きがたまらない＾＾




　　以上、久々のワンオフ加工の紹介でした！
　　最後までご覧くださりありがとうございます＾＾
　　

　本店より




どう選ぶ。。セキュリティ＜参考ページへ＞
　　
ＭＩＲＡＧＥホームページへ　

話題のＸＥＮＯＮ　Ｈ．Ｉ．Ｄはこちらへ　

おすすめっ！　更なる安心を＾＾ｖ