セキュリティの載せ替えを検討していただく参考に。34GTR編

昔どこかのお店で付けたセキュリティ。
もう使っていないこともしばしば。
あるいは
中古車で買った時から付いていたセキュリティ。
ややこしい配線が見えている。。。などなど、






特に、車両に何らかの不具合が出ている場合、
配線不良が原因かも？！

この先も末永くお乗りになる愛車だからこそ、
スッキリさせておきませんか？


本日は、古いセキュリティを取り外して、
新しいセキュリティを取り付けたＲ34のケースをご紹介いたします。

まずは、
↓ビフォー。配線が交錯して、何が何だかわからない状態です。


わけがわからないだけだと、まだ軽傷です。
電装品の動作不具合やヒューズがとんでいる。ショートするかもしれない。
最悪の場合、車両火災に。。。

一つの原因がこれです。

↓　エレクトロタップで配線の枝割をおこなっています。
最初のうちは良いかもしれませんが、
経年のうちに接触不良などのトラブルにつながります。。。

経年劣化自体もそうですが、走行中の振動の影響もありますし、
整備の時に配線が引っ張られたとか、足が当たったとか、あるあるです。




↓なんと、セキュリティの本体がそのまま、すぐそこに、設置されています、
というか、置いただけの状態です。トラップも何もありません。





↓もう一度、ビフォー。整備のために部品が外せないとか、
　外せても純正状態に復元できそうにない。。。とか、
　電装アイテムを新しくできないとか、そんなお悩みを伺うケースもあります。



そして、アフター。単に配線を撤去しただけではなくて、
セキュリティを載せ替えたあとの状態です。
見えませんが、もちろんトラップも仕組まれています。



今回は、旧セキュリティから新セキュリティへの載せ替えのご紹介でした。

「セカンドオピニオン」といいまして、
今ついているセキュリティの診断のご依頼も受付しております。
詳しくは、MIRAGE奈良本店&東京店へ

　本店より

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